2010年2月からお世話になっています、Atelier Bonbonniereの田島先生。
夏休み直前に認定作品を提出し、合格させていただきました。
よくあるお裁縫道具箱を自分一人で考えて作ってみました。
これを作ろうと決心してからは頑張れましたが、何を作るか決めるまで全くアイデアも浮かばず泣きました。
こんな風に左右に広がり、開きます。
反省すること、多々あり。 自分で寸法も出しながら、デザインすると言うのは本当に大変です。 色んな方がやってらっしゃるカルトナージュのブログも拝見し、参考にさせて頂きましたが、最終的にはやっぱり自分。
蓋の部分も、最初は何の細工もしませんでしたが、あまりにも寂しく感じられ、他の布を組み合わせるのもぴったりしたのがなく、同じ布を使ってフレーム仕立てにしてみました。 これ結構気に入ってます。
こちらが昨日頂きました認定証書。 先生は生徒一人ずつに、その人のイメージにあった材料で作って下さいます。 嬉しい。 これで、お教室を開けるようになりました。
中に、認定証書をセットして下さっています。 嬉しい。
証書なんて頂いたの何年振りでしょうか。
せっかくなので、部屋の手に届く場所にある先生に教えて頂いた作品を並べてみました。
全部厚紙からできてます。 パッチワークで買いためた布を消費したくて、始めたカルトナージュではありますが、こうやって見ると、殆ど新しく買った布で作ったのが多いです。 布一つとっても、柄の雰囲気、布の感じで、パッチワーク向け、カルトナージュ向けがありますね。
2009年9月から始めたカメラのお教室は、3年目。
そのお教室でご一緒させていただいたAtelier Bonbonniere先生には、2010年の2月から教えて頂いています。 古いブログを読み返すと、冬のオリンピック、男子フィギュアの日だったようです。 懐かしい。
まだまだ先生には教えて頂きたいことも沢山あります。
これからもお世話になりますので、どうぞよろしくお願いいたします。