神楽坂

　以前住んでいたマンションのお友達と久しぶりに再会。　一緒に出掛けるのが初めての方もいらしたり。　誰かがつながってくれていると、直接連絡を取っていなくても懐かしいお友達に会うことが出来ますね。

　娘が2歳から小学校4年生まで暮らしたマンション。　懐かしい。　

　そんな仲間との行き先は神楽坂。　アジサイの咲く頃、カルトナージュの作品展で行ったきり。　季節が変わると趣も変わります。

　

　

　コースのデザートが抹茶のジェラトーだったのにも関わらず、直で紀の善さんへ。　新たな気持ちで、抹茶ババロアを頂きました。　

　石畳にうち水が施されていたりいたり、多少無理をお願いしたお昼のお店でも、横丁を曲がり私達が見えなくまで、長い間お見送りして下さっていました。　

　ちょっと恥ずかしいような。　かっこよく歩かなくてはいけないようなそんな気持ち。　　見送ることは多くても滅多にお見送りしてもらえてないので後ろ姿を見られているかと思うと緊張しました。